作業・施工内容

お客様からの問い合わせで現場調査に伺いました。
ヒアリングをすると雨樋が雪で歪んでしまったので『火災保険』を使って直したいとのお問い合わせでした。
色々と確認をすると4年前位の大雪の時に雨樋が傷んでしまっていたとの事でした。
そして、お客様自身火災保険で治せることはご存じだったので、今後の流れ等を丁寧に説明させていただきました。

現地調査をさせていただく旨をお伝えし、調査開始。
東西南北どの樋を高所カメラで撮影・確認をしても被害を受けている形跡がありました。
写真を撮り終えノートパソコンにてお客様に現状を報告させていただき、驚きとご納得のご様子でした。
なかなか普段の生活でご自宅の雨樋や屋根の状態を見ない方がほどんどですので驚かれています。

色々な手続きを終えて施工をしましたが、大変大きいご自宅だったので足場設置と解体を含めて6日かかりました。
雨樋(3.6m)の使用本数26本！
これは一般住宅は10本前後なので約2.3倍の使用量です。
いかに大きいかわかっていただけるかと思います。

施工を終えてお客様の満足していただいたご様子でとても良かったです。