スマートリノベーションてなに?
今話題のスマートリノベーション◎
皆様の中で言葉だけではイメージが付かないかと思いますが、
一言でいうと「借換」です。
だだ、普通の「借換」とは違います。
どのような点が違うのかをご説明します。
【個人の借換】と【スマートリノベーションを活用する借換】ではどのような違いが?
まず【個人で借換】をして塗装リフォームをする場合。
考えることが多数あります。
【借入金額2,500万円のモデルケースの場合】
①慣れない作業を日中の仕事の合間に銀行の選定
②さらに自分の職種にあった通りやすい銀行はどこが良いのかを選定
③金利の比較
④今後の日本の情勢を考えた固定金利 or 変動金利どちらの方が良いのか比較
⑤仮審査への書類の用意
⑥本審査後に支払う各諸費用
⑦司法書士へ依頼し報酬を支払う ← ここまでで諸経費約70万円程度
⑧リフォームの見積もりを業者へ依頼
⑨現金で用意できない場合は金利の高いリフォームローンを組むか考える
⑩高い塗料を使うと金額が上がりリフォームローンの高い金利を考えると妥協する可能性がある
⑪リフォーム施工完了
⑫低金利住宅ローンと高金利リフォームローンの2種類を毎月支払う事になる
これが【スマートリノベーションを活用する借換】はどのような違いになるかと言うと
①~⑧まで丸投げです。
あなたの職種にあった銀行を的確にアドバイスします。
お客様で行っていただくのは数回銀行へ足を運ぶだけです。
また、金利の高いリフォームローンでリフォームをするのでは無く、低金利の住宅ローンへ工事代金も組み込むので、総合的にローンの返済金額が個人で行った場合と比較し下がります。
⑩であった妥協ですが、低金利の住宅ローンで借換えを行うので毎月の支払いが減る事により妥協していた高い塗料を使用する事が可能になりお家を長持ちさせることに貢献します。
⑫支払先は低金利住宅ローンの支払い一本になる為、家計の負担は減りさらに高い塗料で工事を行った為、次の塗装までの期間が20年以上に延び良い事ずくめ。
⑬裏技は住宅ローンが残っていて、すでにリフォームローン組んでいる方はスマートリノベーションを活用するとリフォームローンを住宅ローンへ借換えを行え、さらにリフォームが出来ます。
※スマートリノベーションはリフォームを行う事が借換えの条件になります。
※ローンの借換のみのご利用はできません。
新規でローンでお金を借りる場合と借換えを行う場合では、審査の基準が違います。
あなたに合った銀行を選定できなければ、より時間がかかりますし、労力も必要とします。
以上の事でご理解いただけたかと思います。
個人で借換えを行う事のデメリット。
当社、株式会社Colorsはスマートリノベーションの加盟店になる事により、お客様のベストな選択方法を提供します。
まとめ
スマートリノベーションを活用する事により毎月の返済額を落としさらにリフォームを行う事が出来る。
これはメリットとしか言えないのではないでしょうか?
全体の流れとしてはこちらを参照ください。
スマートリノベーションHP
メリットずくめのスマートリノベーションを是非ご活用ください!
分からない事などございましたら、お気軽にお問い合わせフォームか電話などお問い合わせください。
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